「憲章を創る前に、みんなに伝えておきたいことがある」
憲章づくりのミーティングを始める直前、いさどんからみんなに突然のメッセージがありました。(このメッセージについては、いさどんブログをご覧下さい。)
そのメッセージを要約すると、「この世界の中で、どんな選択をしても、それは一人一人の自由。一つの方向だけに進むこともない。ネガティブに生きるのもポジティブに生きるのもすべて自由。だから、僕についてくる必要はない。すべてを一人ひとりの判断、決断に委ねよう」という内容でした。
木の花は、今まで、いさどんの持つ求心力でひとつの方向に進んできました。ネガティブな思いを乗り越えて、ただひたすらにポジティブな方向へと進んできたのです。それは、コミュニティの創設期には必要なことでした。いさどんという求心力がなければ、木の花はばらばらになってしまったでしょう。
今、木の花は次の成長期を迎えています。多様性を包み込める空間となっています。ネガティブな思い、ポジティブな思い。いろいろな思いを包み込める空間になっています。それは、それだけ一人一人が成長した証でしょう。そんな今だからこそ、いさどんは自分への求心力を手放したのです。
いさどんの言葉を受けて、多くの人がそれぞれの「ひとりごと」を語りました。それは、とても素敵な時間となりました。もう、誰が語っているのかは関係ありませんでした。一人一人の言葉が空間に溶けていきました。全部がみんなの言葉でした。と同時に、その人らしくもありました。まるで一人一人の個性がみんなの個性となったようでした。語るのも自由。語らないのも自由。すべてがその人らしくて、みんなの個性となりました。
人間は一人一人、個性を持ち、その人独自の物語や真実を持っています。そして、それは他人とは違うものです。だから、それに固執していると、対立が起きます。たしかにすべて自由で、「何でもあり」です。ですが、対立は痛々しく苦しいことです。それを解決するのは、語り合いです。語り合うことで、互いの真実が混ざり合い、新たな真実が生まれます。新しく生まれた真実は、一人の真実ではなく、みんなの真実になります。真実は固定したものではなく、変化の中で生み出されるものなのです。
集い、語り合う中から生まれる真実。憲章はそんな真実によって創られていくでしょう。
そんなことを確認しあった語り合いの最後は、みかちゃんの歌によって飾られました。
夢の国
ヤンヤ ヤンヤンヤー ヤンヤ オーエーオー
ヤンヤ ヤンヤンヤー ヤンヤ オーエーオー
ここは夢の国
思い描けばみんな本当になる
ここは夢の国
思い描けばみんな本当になる
緑たくさん生い茂っている
花達もたくさん咲き乱れている
そんな美しい国で生きていこう
みんな違ってみんなここにいて
みんな違う色に輝いて
みんなが自分の本当の声で
歌を歌っている
ここはみんながつくる夢の国
ここは愛の国
こころとこころ結ばれて
いのち達七色に
大地の上で花開いてく
ここは夢の国
思い描けばみんな本当になる
本当になる
ヤンヤ ヤンヤンヤー ヤンヤ オーエーオー
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